とあるリアル女の子が好きなレズ腐女子

タイトルの通り。文章は小学生並みなので若干おかしくても読み飛ばしてください。

売れる同人誌が10冊の話

私はマイナーカップリングで同人活動をしています。
定期的に即売会が開催される程度のジャンルで、私はサークル・一般どちらかで必ず参加しています。

同人誌は必ず一種類20冊刷るのですが、タイトルの通り、自分の本命カップリングの本は毎回10冊程度しか捌けません。
その中の半分は、日々交流している方々が義理で買ってくださっているのでしょう。
少ないと感じる人もいるでしょうし、多いと感じる人もいるでしょうが、私はこれでも多い方だと思っています。
同じカップリングが好きで、しかも私の描いたものを手に取ってくれる人がこの日本の中に5人もいらっしゃるのです。これはとても幸せなことです。

私は毎回赤字ですが、世の中には同人で生計を立てている方もいらっしゃいます。
一度に何百冊も刷り、オールジャンル即売会で壁サー(並ぶ人がたくさんいるため、壁側に配置されます)と言われる大手になるような方々です。
私はそのような人達のことを、純粋に「すごいなぁ」と思っています。
売れるものを作るためには、実力もそうですが、その時に流行っているものを描(書)かなければいけません。
その時に流行っているものが自分の好みのものである確証はありません。
好みでなくても売るために作品をかかなければならないのです。

私は漫画を描いて作品にしていますが、特に絵を描くことが好きなわけではありません。
そのカップリング・キャラクターが好きだからこそ、それが出てくる作品を世の中に増やしたい、それを自分で読みたい、その一心で筆を動かしています。
たとえ10冊しか売れなくても、その10人に私の好きなものを見てもらえる。それがとても嬉しいのです。
これは綺麗ごとではなく本心です。

何故作品を作るのかは人によって違います。
私は自分の描いたものが好きだから、もっと自分の好きなカップリングの作品を見たいから、そして作品を誰かに見てほしいから、これからも作品を作り続けると思います。